ワニっこメガネカイマン
2004年5月ジョヴァンニノ家のメガネカイマン約60センチ 青森デコピィのベビー
最終的には150センチぐらいまで大きくなるが、数年間は60〜90水槽で飼える。
何でも食べる。クリル、魚、煮干し、ザリガニ、肉、サラミ風のドッグフード、コオロギ等
うちの大きなワニは金魚の餌まで食べるが、完全食はやっぱり冷凍ピンクマウス(マウス)。
少し大きな個体であれば1ヶ月間何も食べなくとも生きていられるほどタフな奴。
爬虫類の中では一番脳が発達していて頭が良い。
ピラニアと同じように誤解されているが普段はおとなしく臆病でかわいい。
餌を食うときだけものすごい。瞬発力があるが持久力はない。
25℃の水温が良く、20℃以下だと冬眠状態になる。
よって東北では脱走しても生きてはいけない。陸地を好む。
数年前までは上の写真のようなベビーがたくさん入ってきたが
最近は規制されてほとんど入荷しなくなってきた
2つ上の写真個体はそんな中でやっと手に入れた2匹のうちの1匹
やんちゃ坊主メガネカイマンとおとなしいミシシッピーアリゲーター 東日流美術水族館(木造町)
相棒のアリゲーター。150×60×60水槽でしばらく飼っていた。
死んだときはまさに人間ほどの大きさで友を失ったと同じショックだった。
とても頭が良く素晴らしいペットだった。
将来もっと大きなワニ園でゆっくり飼ってやりたい。
「ハイ、ポーズ!」水の中では二本足歩行のまさに現代に生き残った恐竜である。
★雑誌「楽しい熱帯魚」読者のお部屋に掲載された東日流美術水族館のワニ
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