ライブ会場で配布された清心ファンクラブ会報誌「トレモロ」原稿

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清心ファンクラブ会報誌 　　発　行：有志＠ビタミンＫ岩手 　　第３号　２００６．５．１４．ＩＮ 軽米町

徳間ジャパンコミュニケーションズへ移籍第一弾！
シングルＣＤ「緑の中で」2006年8月2日発売決定！
　５月１２日、清心さん、盛岡市長表敬訪問、新曲披露、記者会見！
　ＴＶニュース番組、新聞等で清心さんの新曲が紹介されました
先日のゴールデンウィークに岩手産業文化センターアピオ１００曲ライブで初披露された清心さんの新曲、
花と緑のガーデン都市づくり-盛岡-イメージソング「緑の中で」C/w：「風と光と空と緑と」ＣＤ発売日が決定！
５月１２日に盛岡市長を表敬、新曲「緑の中で」を披露、盛岡ＰＲ宣言をしました。
谷藤市長は「さわやかで透明感がある。広がる感じが市勢発展を期す盛岡にふさわしい」と絶賛しました。

アピオでは他にもたくさんの新曲が披露されました。清心さん自ら作詞作曲した「ここかしこ」。
宮沢賢治の詩を引用した「曼珠沙華」、マンドリンカバー曲「春よ来い」、みんなどれも魅力的な曲ばかり。
特にカバー曲「小さな恋のうた」は青い天空に響く清心さんの美しい歌声で涙する人が続出しました。
とってもステキな新曲、ＣＤ発売日まで待てません。ぜひ清心ライブで感動を堪能しましょう！

★★★きよみとらべる-その２-★★kiyomi essay byくどぅー
彼女のトレードマークのひとつに、とても愛らしく眩しいほどの笑顔がある。
あの笑顔はやはり魅力的で、自分にとっては心を引き寄せられた一つの源でもある。
おそらく初めて目にする方のなかにも、一同を包み込む様な笑顔に
心を揺り動かされる方も多いのではないかと思う。
一方でそれを裏返したところに、綺麗と言っても過言ではない貴石にも似た涙が存在する。
一見すると不必要とさえ思えるものではあるが、
その存在価値は大きく、ホームページに書かれた言葉を見てもよく理解することができる。

彼女がよく書いた言葉に「頑張った分だけカタチに・・・」というのがある。
当然、悩み、苦しみ、葛藤など様々な壁が立ちはだかるなかで頑張るのである。
これは考えるより容易なことではなく、作品をゼロから作り上げて行くとなればなおさらのことであり、
並大抵の努力ではひとかけのカタチにもならないと思われる。

そんな中で持てるチカラ以上のものを発揮し、ひとつのものがカタチとして出来上がったときには
”頑張れた””頑張ったんだ”と思うことができ、そこに費やしたチカラの貴さを感じることができる。
そんなとき、詰めに詰めた頑張りの栓が弾け飛び、
彼女の心を潤す枯れることのない涙が溢れ出してくるのだと思う。
それは、精一杯頑張り抜いたことの証であり、頑張った者への勲章でもあると思う。
そう考えるとやっぱりこの涙、綺麗で貴いものだと言っても言い過ぎではなく、
彼女の世界を作り上げる上で最も必要なものではないかと考えることができる。

うれし涙、くやし涙、泣き場所は様々あるだろうが、いずれにしても涙を流すほどとことん頑張る彼女。
愛らしい笑顔の内に数限りない”音”に対する強い思いを感じた。
そして、その音で作り上げられたカタチを胸いっぱいに受け止めるべく、
いつまでも広がり続けるだろう”清心ワールド”をこれからも果てしなく旅して行きたいと考えている。　



今日は、岩手県住田町　すみた荘で行われた、清心さんの慰問コンサートに行って参りました。
披露された曲は、 １．夕桜駅 　２．大きな古時計 の２曲のみでしたが・・・なんと言えば良いのか・・・
いつもであれば、青空に飛び跳ねていく様な清心さんのマンドリンの音色ですが、
今日は・・・花の精が花の周りを優しく舞っている様な、印象を受けました。
コンサート終了後は、清心さんが、車イスやベッドから観ていた方々、一人一人に優しい言葉をかけながら、
握手をされておりました。
たまりかねて、涙してしまう方・・・清心さんに住田の歌も歌って欲しいと言われた方・・・

普段のライブでは気付かない、ヒトの優しさを感じて、わたしも目頭が熱くなりました。
ありがとう、清心さん＆関係者のみなさん。ありがとう、すみた荘のみなさん。そして、いつまでも、お元気で。
また、清心さんの歌を、マンドリンの音色を、ご一緒に聴く日を、楽しみにしております。
みなさん、今日は本当に、どうもありがとう・・・　（２００６．２．１１〜ぺサンの雑多化ブログより）

★小鳥の隠れ家 http://www.geocities.jp/loveyours04/ 清心さん画像満載「清音の小さな森」は必見

清心ライブレポートｂｙまっくん
「アジア＆いわて元気フェスタ」　滝沢村・岩手産業文化センターアピオ　
◆◆８日目、５月６日(土）◆◆
★第１部（イエローの衣装）
�@春よ、来い（スタンディング）
ＭＣ　会場の皆さんへ挨拶。 松任谷由実さんの曲をアップテンポに
カバーしました。北上出身で、高校の時マンドリンと出会いました
次の曲は「花と緑のガーデン都市づくり−盛岡−」のイメージソング
で夏にリリースされる曲です
�A緑の中で
ＭＣ　次の曲は、空に祈るという曲で、「青空よ広がれ」という
願いを込めつつ、トレモロをゆっくりと体に感じて下さい
�Bｐｒａｙ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｓｋｙ
ＭＣ　盛岡の桜は満開で、こんなに満開な桜は見た事が
有りません。桜を見ると何故だか涙がこぼれます
次の曲は、旅立ちを描いた曲です
�C桃色の風
ＭＣ　最後の曲は、ＣＭで流れていた曲で、駅がテーマで
歌に出てくる主人公がどんどん素直になっていく様子を
聴いて下さい
�D夕桜駅
★第２部（ブルーの衣装）
ＭＣ　ちょっと早いですが夏を感じる曲です
�@ここかしこ（スタンディング）
ＭＣ　会場の皆さんへ挨拶。次の曲は
皆さんがご存知の曲をカバーしました
�A異邦人
ＭＣ　マンドリンはイタリアの楽器です
知ってましたか？どんどん使い込んでいくと
枯れていく音（良い音）になります
トレモロの揺れをゆっくり感じて下さい
次の曲は、皆さん良くご存知の曲です
�B大きな古時計
ＭＣ　次の曲は、空、海、風など終わりが無く
繋がっていて安心している自分がいたのですが
大好きな人とは心が繋がっていなかった、という寂しい曲です
�Cアジサイの涙
ＭＣ　最後の曲は、近くに居る人ほど、とても大切な人なんだという思いを込めた曲です
�D小さな恋のうた
★第３部（オレンジの衣装）
�@曼珠沙華
ＭＣ　会場の皆さんへ挨拶。元気フェスタで９日間連続ライブを行っています。
歌に出てくる「ヤッサラ」は岩手弁で「何度も何度も」という意味です。
何度も何度も雨ニモマケズ、風ニモマケズ君を思い続ける、という曼珠沙華に例えた歌です。
次の曲は、次第に紅葉が深くなっていくさまを描きました
�A忘文〜わすれぶみ〜
ＭＣ　次の曲は、雪は近くで見ると結晶が花の様に見え、結晶が車のガラスなどに付いているのを見て
こんな所にも花が咲くんだな、と見て感じて作った曲です
�B冬に咲く花

�C最初から今まで
ＭＣ　最後は幸せ一杯になって帰って頂きたいと思います
最後の曲は、姉の結婚を祝福した曲で、当り前の景色がしあわせのカタチなんだ、という曲です
�Dしあわせのカタチ
第１部から第３部まで合計１５曲を披露しました。第１部は春の曲を歌う中、曇り空で涼しめ、
第２部は夏の曲を歌う中、日が差す暖かい陽気、第３部は秋冬の曲を歌う中、曇り空で涼しめと、
歌った季節に応じて雰囲気を出す為か、空が良い感じで演出してくれました。

◆◆９日目最終日、５月７日(日）◆◆
外で雨が降っていたため、館内でのライブになりました。館内でスペースはあまり広くありませんでしたが、
屋外ライブに負けない位の沢山のお客さんが詰め掛けました。
★第１部（ブルーの衣装）
�@異邦人
ＭＣ　次の曲は盛岡のイメージソングで、「地球、遠い未来を皆で考えよう」という曲です
�A緑の中で
ＭＣ　イタリアの楽器マンドリンを体一杯感じて下さい，次の曲はとても懐かしい曲です
�B大きな古時計
ＭＣ　次の曲はＣＭで歌っている曲で、歌の中に出てくる主人公がどんどん素直になっていく様子を
聴いてください
�C夕桜駅
ＭＣ　最後の曲は、「大切な人ほどすぐそばにいる」という事を
改めて教えてくれる曲です
�D小さな恋のうた
★第２部（イエローの衣装）
ＭＣ　最初の曲は結婚式の曲で、「当り前の景色がしあわせの
カタチなんだ」という事を歌にしました
�@しあわせのカタチ
ＭＣ　次の曲は、「何度も何度も雨にも風にも負けず、
君を思い続ける」という気持ちを曼珠沙華に込めている曲です
�A曼珠沙華
ＭＣ　次の曲は「空に祈る」という曲で、風がなびいている感じで、
マンドリンのトレモロを体一杯に感じて下さい
�Bｐｒａｙ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｓｋｙ
ＭＣ　次の曲は「素直になりたい」と願いながら歌う曲です
�C夕桜駅
ＭＣ　最後の曲は、皆さんにお手紙を書くような気持ちで歌います
�D手紙
★第３部（ブルーの衣装）
ＭＣ　最初の曲は「イメージする事で世界が変わっていくのでは？」という気持ちを込めた曲です
�@君と描く心の声で愛を歌おう（スタンディング）
ＭＣ　次は「繋がっていたのは空、海、風であって、好きな人とは気持ちが繋がっていなかった」という曲です
�Aアジサイの涙
ＭＣ　次の曲は、元気フェスタで一生懸命頑張っていた韓国の皆さんに、感謝の気持ちを込めて演奏します
�B最初から今まで
ＭＣ　最後のステージに参加して下さってありがとうございます
次の曲に感謝の気持ちを込めましてこの歌をお届けします
�Cうれし涙
ＭＣ　とうとう１００曲目です、この場に居て下さってありがとうございます（思わず涙ぐむ清心さん）
最後の曲は盛岡のイメージソングで、「地球、未来の事を考えよう」という曲です
�D緑の中で
アンコール
ＭＣ　本当に大切な皆さんに「すぐそばに大切な人がいるんだ」という曲をお届けします
１０１曲目　小さな恋のうた
ライブ終了後、お花と表彰状が清心さんに手渡され、長い様で短かった９日間、
皆の気持ちが１つに繋がった１０１曲ライブは幕を閉じました。
うれし涙後のＭＣで涙ぐむシーンや、アンコールの「小さな恋のうた」をこれで最後なんだなと思いながら

聴いていた時、思わず目頭が熱くなりました（涙）
今回のライブは、清心さん、スタッフさん、そして連日の応援からチラシの折込＆配布を行った
ビタＫメンバーの皆さんが一つに繋がって１０１曲を達成したと思います。
１人１人の力は小さくても、皆が協力する事で何倍もの力に変わる、改めて今回のライブで教えられました。
９日間１０１曲ライブを無事に終えた清心さん、それらを支えて下さった風さんとｓｈｉｎさん
本当に本当にお疲れ様でした＆ありがとうございました。

＊ほたてギャラリー内〜　http://0bbs.jp/suika2004/　で清心さんの写真付き完全版レポが見られます

◆ＶｉｔａｍｉｎＫ岩手もっと大きくなれみんなの「わっ」。2005.10.29ｂｙ ｋｉｙｏｍｉ
自己紹介アンケート�@ハンドルネーム・在住県市町村名、他自由に自己紹介　�AビタミンＫ入会のきっか
け話（参加年月、初めてのイベント名）　�B清心さん、ビタＫ、初めてご来場の皆さんへメッセージ　

�@こぶ　盛岡市在住、名前は林家こぶ平さん（現・九代目、林家正蔵）に似ているからです。
　趣味は清心さんの追っかけ。好きなものは米、納豆、キムチ。
�A羽音コンサート。何事にもスランプだった時に羽音のコンサートに行ってポジティブになれたので入会。