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    現代日本に思う磐井徒然短歌*ジョヴァンニ安東エッセイ第5集

  磐井徒然短歌 X

     短歌をクリックすると、解説エッセイが見れます。

41.幸せに なりたいならば 囚われず
            全てを祈り 全てに感謝
  2001.8.14

42.夢もまた 我が人生の 一部なり
            今夜も いい夢魅せて
  2001.11.14

43.時すぎて 狐禅寺が泣く 叔父の通夜
            生きた証か 子の後ろ姿
  2003

44.現代の 野麦峠か 立ち仕事
            気合いで流す ケータイ部品  2003

45.英雄の ベンハーのごとく われも勝つ

            古代ローマの 奴隷船にて  2003

46.落ち込むな 気軽にやろう この人生
            ダメでもともと 明日があるさ
  
2003.8.26

47.元気出せ どうせこの世は お遊びさ
            ゆっくり味わい 楽しめゲーム  2003.8.26

48.与えれば 与えるほどに ふえるもの
            魔法の薬 愛情一本  2003.8.27

49.大リーグ 魅せるジーター ガルシアパーラ
            ゴジラ松井の 大和魂  2003.8.30

50.永遠に リカちゃん人形 縁は無く
            歳を重ねて 待ち人来たらず  2004.2.26


 徒然短歌T  徒然短歌U  徒然短歌V

    徒然短歌W  徒然短歌Y


   *磐井(いわい)とは、岩手県南の一関地方を指します(一関市中心を流れるのが磐井川)



◆安東文学館◆磐井徒然短歌X

 BY JOVANNI ANDO
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