◆◇◆◇◆東日流徒然短歌エッセイ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

7.さけタバコ
   ひとのめいわく
    かえりみず
     しんらいかんけい
      すなときえゆく


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酒やタバコに溺れ、酒癖悪く周囲に絡み、
周囲の空気を汚して迷惑をかける人がいる。
それで儲けている国の責任も重大だ。

溺れる人に私は近付きたくない。
地獄に私も溺れてしまう。

私は大学時代からどうしても飲み会が好きになれない。
酒を飲むと男は本性をむき出しにして醜くなると思う。
女性に絡んだりしているのを見てるとついていけなくなる。

飲むなら迷惑かけずに楽しく飲みたい。

タバコの煙はもう耐えられない。
人前で吸わないでほしい。


1999年2月22日 作:安東秀衡

それから〜歩きタバコ禁止条例が東京の一部で始まった。
新幹線も禁煙席が増えた。しかしまだ足りない。
もっともっと隔離してほしい。
レストランの禁煙席は意味がない。近くで吸われると食事がまずくなる。
日本は非常識で遅れていると言わざるを得ない。


◆安東文学館◆東日流徒然短歌T>◆短歌エッセイ7
 

 BY JOVANNI ANDO  
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