◆◇◆◇◆東日流徒然短歌エッセイ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
16.いきものは
せいいっぱいに
いきている
おおくをまなぶ
どうぶつのせかい
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昔から情操教育にも生き物飼育はいいと言われてきた。
触れ合う喜びや別れの悲しみ等を通して多くを学ぶ。
生き物を飼っている教室から非行はあまり起こらない。
自分のことばかり考える苦しみから開放され、
他の物、他人を思いやる心が生まれてくる。
同じ地球の生き物同士、楽しく交流したい。
1999年3月23日 作:安東秀衡
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