ピラルク
青森時代の個体〜苦労してやっと人工飼料に餌付かせた
世界最大の淡水魚として全国各水族館の看板的存在になっている。
が、個人の水槽内では数メートルまで大きくならず、十分ペット魚として飼える魅力的な魚。
日本でいえば、雷魚のような感じの魚。
空気呼吸により大昔から生きのびてきた古代魚。
メタリックエメラルドグリーンに輝き、尾っぽから赤く染まってくる。
まさに南米、アマゾンの龍魚である。
慣れると愛嬌もあり何でも食べる。
神経質で水族館でも壁に突進、脳しんとうで溺死することもあり
落ち着いた環境で飼いたい。
たまにしか日本に入荷してこない待ち遠しい魚だ。
人間の手により絶滅させぬよう、アロワナのように
最も繁殖(養殖)させたい魅力的な魚である。
鯉のエサでも何でも食べてたくましくなってきたピラ兄弟〜2004年春撮影
★雑誌「楽しい熱帯魚」読者のお部屋に掲載された東日流美術水族館のピラルク
レッドテールキャットと一緒に泳ぐピラルク(東日流美術水族館)
モリオーネ美術水族館のピラルクベビー 2013年11月撮影
150×60×60センチ水槽で悠々と泳ぐピラルク〜2014モリオーネ美術水族館
↑モリオーネピラルク写真クリックで拡大
◆動画・仲良しピラルク120センチ水槽
画廊&熱帯魚ショップ・モリオーネ美術水族館〜撮影:2015年4月27日
◆BGM:「夢をあきらめないで」インスト曲(作曲:岡村孝子、演奏:ジョヴァンニ
★♪♪★安東音楽館★♪♪★
仲良し2匹で泳ぐピラルク水槽 2016年5月撮影
成長し続けるピラルク 2016年12月撮影
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