須川岳と桜町中学校校歌

遥か遠くに須川岳（すかわだけ＝栗駒山）が見える
ふるさと、いちのせきの優しき母なる山

一関市立桜町中学校の校歌は今も私の最も好きな歌の一つ
毎週月曜日、全校朝会で校歌を誰もが皆大きな声で歌った
とても美しく優しい歌声とメロディ
いつ聞いても今思い出しても胸が熱くなるほど感動を覚える
恩師と伝統と文化と汗
桜中（おうちゅう）は私にとってふるさと一番の誇り

桜町中学校校歌　　作詞：櫻田史郎　　作曲：千葉了道

１　朝風は希望を呼びて　須川岳雲も遥かに
　　向学の意気は高らか　若眉あげて学び舎の
　　庭に理想の旗仰ぐ　　われら桜町中学校

２　とこしえに流れも清く　磐井川しぶくほとりに
　　勉学の道はひとすじ　智徳を磨き学び舎の
　　窓に真理の扉を啓く　われら桜町中学校

３　友愛の肩組み合わせ　薫る花桜並木に
　　研修の鐘は高なる　　育み鍛う学び舎の
　　園に未来の虹が咲く　われら桜町中学校
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和２９年９月１日制定

◆ふるさと一関館＞◆一関市写真館＞◆須川岳と桜町中学校校歌＞◆中学校時代

　ＢＹ　ＪＯＶＡＮＮＩ　ＡＮＤＯ　　　◆サイトマップ

＊　＊