2006年夕暮れの北上展勝地にて

          ◆ナポレオン安東余の辞書エッセイ
  いつだって世界一の幸せ者

 最近将来を左右する3つの重大な結果がでた
 ワン・ツー・スリーのトリプルパンチ
 ダメでもともと人生だから
 誰が何と言おうとも自分を誰よりも愛しているから
 私は岩のようにびくともしない
 絶対の自信と尊厳があるから
 泣くことも嘆き果てることももうない


 私を必要としないなんて、馬鹿だな
 何もわかっちゃいない
 スーパーマンに変身する私を知らないな
 バットマンの私を知らないな
 愚かな選択をした相手の行く末を同情するだけだ
 それなら私を必要としている隣人、
 まだ見ぬ人のために働くまでだ
 最善の道をまた探すさ…

 愛する者から見放されたとしても不幸だと嘆きはしない
 なぜなら私は神の子として地上に舞い降りた
 神は私を信じ愛してる
 神とは万物の創造主であり、私の祖先であり、父母である
 人は幸せになるために生まれてきた
 このまま屈辱と不幸な思いで死ぬわけにはいかない
 天から与えられた才能と可能性を捨てるわけにはいかない
 幸せとは、勝ち取るもの
 愛する人の幸せを願って戦うこと
 勝利の平安、安らぎ
 ギブアップしなければ勝利の平安は必ず来る
 だから私は世界一の幸せ者を目指す
 いつだって世界一の幸せ者になれる 
   ジョヴァンニ安東  2007.2.5〜2012.10.11


◆安東文学館◆ナポレオン安東余の辞書エッセイ◆世界一の幸せ者(幸せとは?)

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