(元祖)黒ビーシュリンプ
ビーシュリンプブーム初期の記録（日の丸、モスラ個体以前のビーシュリンプ）
レッドビーシュリンプを生み出した元祖ビーシュリンプ（白黒ビーシュリンプ） ～ジョヴァンニノ家前沢店水槽
同じ血統のレッドビーシュリンプでずっと交配し続けていると、赤白の色素が薄くなったり、成長悪く小柄になったり、生殖力が低下したりと弱体化していきます
そんな場合は、遺伝的に原種に近い白黒ビーをレッドビーと掛け戻し交配させると、子ビーは赤白の輝きがもどり、丈夫でよく産卵するレッドビーに復活します
これは他の熱帯魚やザリガニ（白ザリガニ等）、そして人間様にも言えることです。血が濃すぎるとダメダメになりますので、子孫のために新しい血を入れましょう
コトブキ１２０ワイド水槽
流木どっさり、黒溶岩石、
南米モス、ミクロソリウム、
マツモ等の水草、
アマノのソイル系床材
上部フィルター、水作エイト
小さな稚エビはどんどん大きくなり２センチぐらいまで大きくなる 夏の高温には弱いが、寒さには強いエビ 熱帯魚水温（２５℃）以下で飼いたい
中国や香港ビーシュリンプは白が薄れて透明でみすぼらしいエビだが国産の元祖ビーは白黒はっきりの美しいエビである
質の良いビーは高額な値で取引されている
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左上が黒ビーモスラ、左下が日の丸（進入禁止タイプ）隣りが黒と赤ビーから生まれる茶ビー（中途半端な薄い黒色なので人気はない）、
右下がレッドビー日の丸。～２０１４年モリオーネ美術水族館個体
レッドビーシュリンプⅡ レッドビーシュリンプⅢ レッドビーシュリンプⅣ
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