「道東の四季-春-」
舟越保武
1977年作〜岩手県立美術館前
1977年、65歳の舟越氏が北海道釧路市の幣舞橋にこの作品を設置。佐藤忠良「夏」、柳原義達「秋」、本郷新「冬」との競作。
彼の作品はしばらく岩手県立博物館で展示されていたが、待望の県立美術館ができ、
故舟越氏の奥さんが彼の作品を寄贈するなど舟越保武コレクションが充実してきた
岩手出身作家や世界的有名作家の作品が多数展示されているが、
美しさ、清らかさでは舟越保武作品が群を抜いて輝きを放っている
◆岩手県立美術館サイト・舟越作品詳細データ
舟越道子さん(ふなこし・みちこ=彫刻家の故舟越保武氏の妻)
2010年1月3日死去、93歳。北海道出身。
自宅は東京都世田谷区桜。葬儀・告別式は9日正午から東京都渋谷区代々木、カトリック初台教会で。
喪主は彫刻家の次男桂(かつら)氏。 〜
2010/01/04
【共同通信】より
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ジョヴァンニ安東写真館
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◆舟越保武彫刻館
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BY JOVANNI ANDO
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